#大阪 #駅徒歩5分以内 #コミュニケーション活性化
大阪屈指のビジネス街で
どストライクなオフィスを探せ
依頼概要
限られた選択肢
“針の穴に糸を通す”オフィス提案
60坪〜110坪。駅から徒歩5分以内。
場所は、大阪屈指のビジネス街である淀屋橋エリア。
限定的な条件でご依頼いただいたのが、
株式会社フラッグシップ経営。
中小企業の経営再生を得意とする同社にとって、
オフィスとは「お客様に安心感を与えるための場所」
前任者の岩井から引き継いだオフィスコンサルティング事業部の夫(ぷ)が、
「安心感」をキーワードに、オフィス探しの旅へ出た。
RIKA
IWAI
オフィスナビ株式会社
岩井 里賀
大阪本社 オフィスコンサルティング事業部課長代理。2022年に育休から復帰し、すでに15社以上のオフィスコンサルティングを手がけている。
YASU-
YUKI
NAGAO
株式会社フラッグシップ経営
長尾 康行
中小企業の経営再生を手がける株式会社フラッグシップ経営の代表取締役社長。本プロジェクトの1年半ほど前に心斎橋へ移転するも、組織の急拡大でサイドの移転を決意。
SONGJU
PU
オフィスナビ株式会社
夫 成洲
大阪本社 オフィスコンサルティング事業部課長。岩井から本プロジェクトを引き継ぐ。こまめなコミュニケーションでお客様との信頼を築いている。
事業の特性に
はあるか
「事業の特性と合っていないかもしれない…」
フラッグシップ経営の当時のオフィスは若者の街、心斎橋。
経営者を相手にする事業との相性に疑問を感じたことが、
移転決断の1つのきっかけだった。
担当の夫は、
「この課題を解決するために最適なオフィスは?」と
自問自答を繰り返し、思考を深め、3つの条件を独自に設定。
・築年数が古すぎないこと
・飲食店などが入っていないこと
・かつご希望の条件を満たしていること
フラッグシップ経営の成長を後押しするオフィスの
ピックアップにとりかかった。
全ての希望を満たした
夢のようなオフィスを発見
ただでさえ限られている選択肢。
さらにもう1つ制限があった。
「心斎橋への移転が完了し、ご挨拶に伺った時のことです」と前任者の岩井が語る。
「長尾社長は社員思いです。社員様と話す様子を見てそう感じていました。だからこそ、コミュニケーションがとりやすいオフィスを提案することはマスト。夫に引き継ぐ際、そこを強くお伝えしていました」
耳で聴いた情報だけではない。
目で見て、肌で感じた情報も加味した上でご提案をして初めて
理想のオフィスを見つけることができる。
岩井も夫も胸に刻んでいる使命だ。
「思いを汲み取ってくれている。そう感じられてとても嬉しかったです」
淀屋橋エリアで見つかったベストな物件。
提案を受けた長尾社長は笑顔でそう振り返った。
会社の新たな船出に
ピッタリなオフィスが完成
物件を見つけることだけが、オフィスコンサルティングではない。
『オフィスと人をより良くつなぐ』
企業理念にある言葉を体現するまでが使命だ。
夫はビルオーナーに、フラッグシップ経営が
入居することによるメリットを感じてもらうための交渉へ向かった。
その結果、相場よりもお値打ちな価格で契約を勝ち取った。
コミュニケーション活性化のため「社長室は絶対に作らない」と決めている長尾社長。
そのポリシーを詰めこんだ内装が施され、ついにオフィスが完成。
「我々のような小さな会社にとって大きな決断でしたが、
移転をしてよかったと心から思います」
2022年8月。フラッグシップ経営は、新たなオフィスで新たな船出を迎えた。
YASUYUKI
NAGAO
RIKA
IWAI
SONGJU
PU
クライアント
サービス業の鑑だと思う
細かいビジネスマナーも含めて、同じサービス業として見習うところがたくさんある素晴らしい方々だと感じています。我々のような小さい会社の移転も親身になってやりきってくれました。岩井さんが隣のビルと間違えて遅刻してきたことがあるくらいで、あとは不満は何もないです(笑)まあ、それは冗談ですが、これからもお付き合いできればうれしいですね。
オフィスナビ担当者
岩井これからも力になりたい
移転後のオフィスは最大35人が働ける広さですが、フラッグシップ経営の当時の従業員様は約10名ほど。さらなる成長を見越したチャレンジングな移転でした。会社にとっての一大決心を任せていただいたこと、本当にうれしかったですし、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもお力になれるよう、頑張っていきたいと思います。
夫長尾社長あってこそ
会社が成長するために。そして、働く社員様のために。
細部までこだわる長尾社長がいたからこそ、理想のオフィスを見つけることができたと思います。ただオシャレなだけじゃない。当初から求めていた安心感が落とし込まれた、フラッグシップ経営らしいオフィス。携わることができて本当に光栄でした。